昔から私は曲調重視、脳天を直撃したらジャンル問わず聴く感じでして、歌詞は意識していないことが多いのですが。
これまでに、曲を聞いただけで、理由もわからずに涙がこみ上げてきて止まらなくなったことがありました。
ひとつは演奏だけのもの。
他には、ちょうどその時の自分に刺さる歌詞のものがいくつか。
そして最近では↑上の曲で。
特に歌詞を聞いてたわけではないので、ボーカルの独特の歌い方や、曲調、MVの影響もあるのかもしれない。
音楽で急に涙腺が崩壊する、あの現象はなんだったんでしょうか?
若かりし頃は、ノリノリだったり、やたらうるさいのばっかり好んでまして、しっとりやら落ち着いたものなんか見向きもしませんでした(^^;
トランス状態になるような曲や、好戦的になるような高揚する曲、聴くとどーんと堕ちる感じのダウナーな曲やら…色々とある気がします。
音楽のエネルギーってどんなもんなんでしょうかね。
物にも色々とエネルギーがあるので、音楽のエネルギーも気になるところです。
四十路に突入し、味覚も徐々に変わったように、音楽の好みも変わってきたように思います。
基本、何故か男性ボーカルに惹かれることが多いのですが、近頃は女性ボーカルにも惹かれることがしばしば。
曲調も、やや落ち着いた感じに反応するんですよね。
私自身も落ち着いてきたのでしょうかね~。(希望的観測)
そして音楽は関係ないのですが。
とても軽いものだとは思うのですが、自分はトランスジェンダーの気もあるんだなと改めて思います。
同性が好きというわけではなく、中性的な服装を好んで着る感じのライトなものです。
高校の時に衝動的にサイコビリーのような髪型にしていったこともありました(^^;
小さな頃から、スカートや女っぽい色味やら服装が苦手で、惹かれるのは男の人の服や髪型、メンズライクなものばかり。
最近はだいぶましになり、スカートも履いたりできるようにはなりましたけども。
と、なぜこんな話をしてるのか謎ですが(^^;
特にオチもなく、本当のひとりごとでした!
・*・:≡( ε:)失礼しやしたー!
コメントをお書きください